イギリスといえばウィンブルドン!

イギリスといえばウィンブルドン!

ですよね皆さん?

こんばんは。フロント手塚です。
個人的にはウィンブルドンで思い入れがあるのは2009年の決勝戦フェデラー対ロディックです。当時はロディックの大ファンでもちろんロディックを応援していました。

ロディックは当時のサーブスピードの世界記録保持者でビッグサーブを武器に当然ウィンブルドンの優勝候補の一角でした。しかしながらこのロディック、フェデラーとの相性がとことん悪く、通算対戦成績はフェデラーの21勝3敗。2004年、2005年のウィンブルドンでも対戦していますがどちらもフェデラーの勝ちといった状況。一部では「フェデラー時代最大の被害者」ともよばれ(笑)フェデラーがいなければもっとたくさんのグランドスラムタイトルを取っていたことでしょう。

そんな2人の対戦。固唾を呑みながら見守る中、勝負はファイナルセットへ!
ファイナルセット16-14!結果は残念ながらフェデラーの勝利でした。この時ほど1ポイントに一喜一憂したことはありません。もちろん選手が負けて落胆したことも。

残念な思い出ですがそれほど熱い試合を観れるのがウィンブルドンです!イズナー対マウーの3日間に渡る11時間5分の最長試合。ファイナルセット70-68!なんて試合もありましたね!

今年はどんな試合が繰り広げられるのか今から楽しみです!

それでは!!

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