私的オリンピック名場面 毛利

私的オリンピック名場面 毛利

みなさん、こんにちは!毛利です。いつも、スクールのご利用ありがとうございます。

私的オリンピック名場面 ということで…

自分は、そうですね…

男子柔道の81K級で、金メダルを取った永瀬選手に本当に、本当に感動していました😭

 

リオの銅メダルなんですね、永瀬選手は。

それから怪我を乗り越えこの東京なのです。

今回もなかなかの苦難の道でありまして…

強敵に競り勝ちながら、準決勝は世界ランク1位の選手と。

ビデオ判定も数回ありながら、リオの銅メダルの記録を超え決勝まで来たのです。

決勝は、相手の選手は国籍を替えてまでこのオリンピックに賭けてきた選手。

そして延長戦に…

そこで悲願の金メダルです!!

そこでさらに感動したのは、相手を称えて手を上げる行動。

そして、柔道の選手は本当にマナーが素晴らしいと思うのですが、飛び上がりたいくらい嬉しくて嬉しくて仕方のない気持ちなのに、相手の気持ちを慮って態度や顔に出さずに畳に挨拶をして退場していくその姿にさらに感動とリスペクトが止まりませんでした。

コメントも、周りへの感謝を伝え、俺が俺がと言わない紳士的なコメント。

 

すさまじいメンタルコントロールです、そこに脱帽です。

 

日本人って素晴らしいなあと思えた瞬間でした。

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