苦手なもの…もとい苦手だったもの

苦手なもの…もとい苦手だったもの

みなさん、こんにちは!毛利です。

今月は、苦手なものがテーマということで…
僕の苦手なもの…てゆうか、<苦手だったもの>という感じでいきますと…

バックハンドが、めっちゃ苦手でした(涙)

高校生の時に硬式テニスを始めたのですが、まあ1年生の時なんか特にバックハンドがへたくそで(汗)

僕は福岡県だったので、
(県大会に勝ち上がると、あの名門柳川高校と当たるという県でした)
地区大会の準々決勝あたりから、
「毛利はバックついたら勝てるぞ!」
と上級生の他校の先輩たちが話しているのを耳にしていて、
メチャメチャ悔しい日々でした。

そこから、ひたすら来る日も来る日もバックハンドの練習をやりました。

僕は、残念ながらプレースタイル的に両手バックにしたかったのですが
どうしても両手を使ってしまいうまく速いスイングができなかったので
片手バックに決断をして、高校生の間はもうバックばかりの練習です。

とにかく、人の何倍も練習しました。
素振りもしたし、雑誌も読んだし、部活が休みの時は、
市営コートでうまいおじさんやおばちゃんを捕まえて
「僕がコート代を出しますので、僕と打ってください!」
とお願いして練習してもらったりしました。

今では本当に貴重な経験ができたと思います。

おかげで、今はバックハンドが得意までとはいきませんが
指導できるくらいに打てる様になりました。

ぜひバックハンドが苦手な方、相談してくださいね♪

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