みなさんこんにちは!
2021年の新作ラケット紹介の第2弾です!
第2弾はダンロップのCXシリーズ!
高級感のある赤色が特徴の今作!前作のコントロール性能はそのままに、より柔らかくしつつパワーロスの無いように設計されています!
通常はフレームを柔らかくするとホールド感・コントロール性は向上しますがその反面パワーが出ない、ボールが飛ばなくなってしまうというデメリットもあります。
しかし今回のあたらしいCXはフレームに内蔵されたフレックスブースターという制振ゴムを搭載することでパワーロスを軽減し、従来通りのパワーを持たせつつフレームを柔らかくしたようです!
打球感がよくなってさらに力負けしないのであればこんなに理想のラケットは無いですよね(^o^)
気になるスペックですが前作と同様なのは200TOUR18×20 200TOUR 200 200LS 400の5機種!
こちらは前作と同様のスペックとなっております。
今作から追加になったのは200OSと400TOURの2機種です!
それぞれご紹介していきますね(^o^)
まずは200OSから
https://www.310shop.net/fs/santoshop/dunlopra/gd4884
フェイスサイズ 105sq.in.
重量 295g
バランス 325mm
フレーム厚 21.5mm
ストリングパターン16×19
となっております。
注目すべきはフェイスサイズ!CX200と同様のフレーム厚で面の大きさが一回り大きくなりました!
従来のCXのコントロール性はそのままに一回り大きいフェイスのおかげでより扱いやすくなっています(^_-)-☆
実際に試打をしましたが確かに200よりもパワーアシストを感じます。
そしてなんといってもバックのスライスのノリがめちゃくちゃイイ!!
フレーム厚が今回のラインナップの中でも1番柔らかく設計されているのもどストライクでした!
ただ早いラリーやボールスピード上がってくると当たった瞬間にやや球が暴れるかなといった印象はありました(-“-)ここは好みが分かれるところかと思います。
そして400TOUR!
https://www.310shop.net/fs/santoshop/dunlopra/gd4885
フェイスサイズ 100sq.in.
重量 300g
バランス 320mm
フレーム厚 23mm
ストリングパターン16×19
CX400といえば200よりもフレームが厚く24mm、フェイスサイズも100sq.in.、重量285グラムと非常に扱いやすいスペックでした。
400TOURはこの400がより実戦向け、プレーヤー向けに進化したモデルとなっております!
フレーム厚は200と400の中間23mm、重量も15g増量で300g
黄金スペックのこちらは200じゃ難しいけど400じゃ物足りない!というまさに痒いところに手が届くスペックになっております(笑)
実際僕も以前は400に重りを足して使用していたのでこの400TOURというスペックの発売は非常に嬉しいです!
フレームが厚い分200や200OSと比べると柔らかさでは劣りますが当然その分パワーは出ますのでより実戦向きだと思います。
今回は全部で7機種ありますので従来のCXユーザーの方はもちろんですが、CXシリーズは難しくて敬遠されていた方も選択の余地がかなり広がったかと思います!
全部は難しいかもしれませんが是非200、200OS、400TOURの3本は試していただきたいです(^_-)-☆
なかなか打つ機会が無い方はこちらのインプレ動画も参考にして下さい!
吉本1のテニス芸人バモス!わたなべさんとコラボしました!
終始かみ合わない二人をお楽しみ下さい(笑)!
ちなみに310shopでご購入頂くとおまけでソックスとボールが付いてきちゃいます!
詳細は商品ページにご確認下さい!
https://www.310shop.net/fs/santoshop/c/dunlopra
それでは次回、第3弾をお楽しみに~!!!